まんが日本昔ばなし DVD 第34巻

第34巻について

まんが日本昔ばなしDVD第34巻の内容の紹介です。
第34巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第7集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

魚つり爺さんと狐(うおつりじいさんときつね)
昔、ある山すその村に、とても魚釣りが好きなお爺さんが住んでおりました。
ある日、大漁の魚を釣って、持って帰る途中で、藪の中から狐が声をかけてきました。
「子供が十匹も生まれて腹が減って困っているから、魚を恵んでくれ」。はじめはしぶったお爺さんも、狐の「お礼に千両箱を授けるから」という必死のお願いに、魚を全部あげたのでした。
さらに狐は「全家族分の魚と油揚げの入った魚飯を、あさってまでに持ってきてほしい」とお願いするので、千両箱が欲しいお爺さんは、喜んでその頼みを引き受けました。
約束の日、お爺さんは約束の魚飯を持って、狐の住む原っぱへとやってきました。
そこにはすでに狐が待っていて、千両箱を手に入れる方法をお爺さんに説明したのでした、、、。
演出:若林常夫
伝承地:新潟県
日滝の笛(ひたきのふえ)
昔、信州の須坂の城下に、日滝という小さな村がありました。この村の人々は皆貧しく、春と秋のお祭りを何よりも楽しみにして毎日働いておりました。そしてこのお祭りには、笛の名人おたき婆さんの笛の音がかかせませんでした。
ところがこの村に二年も日照りが続いため、米や野菜がとれず、城の殿様から「贅沢は禁止」というおふれが出されてしまいました。
凶作だけでなく、たった一つの楽しみを取り上げられた村人たちは、すっかり気落ちしてしまいました。
ある雨の日のこと、おたき婆さんの家に、狩りの途中の二人のお侍さんが雨宿りに立ち寄りました。
おたき婆さんがお茶など準備していると、お侍さんはずぶ濡れのまま大切な米俵に腰かけました。それをみたおたき婆さんは、怒って侍を雨の中に追い出しました、、、。
演出:泉真一
伝承地:長野県
どろぼうたち
昔、ある2つの村にどろぼう達がたくさん住んでおりました。
ある日、上の村のどろぼうが城を襲ってたくさんの財宝を盗んできました。それを見た下の村のどろぼう達はその宝を奪いとりたいと考えましたが、上の村のどろぼうは強いことがわかっていたので、どうしようか考えました。
下の村のどろぼうは上の村のどろぼうの所へ行き「宝を分けろ」と言いました。すると上の村のどろぼうは怒って襲い掛かってきました。しばらく争っていると、下の村のどろぼうの大将が笛を吹きました。
すると下の村のどろぼう達はいっせに逃げ出したのです。上の村のどろぼうは追い掛けましたが、追い掛ける途中で下の村のどろぼうが仕掛けた落とし穴に皆な落ちてしまいました、、、。
演出:辻伸一
伝承地:山形県
山犬物語(やまいぬものがたり)
昔、ある山奥の水車小屋に、与作と奥さんと生まれたばかりの女の赤ん坊が住んでいました。
女の子は元気で母乳を沢山飲みましたが、それでもお母さんの母乳は余りました。
ある夜、与作の家の前に山犬の子がちょこんと座っていました。お母さんは「きっと母犬が、乳のあまっている与作のところへ子供を預けに来たのだろう」と思い、おっぱいを飲ませてあげました。
こうして女の子は小雪、子犬は次郎と名づけられ、本当の兄弟のように元気にすくすくと仲良く育っていきました。
何年か後のこと、里のニワトリ小屋が何かに襲われました。そしてその犯人として犬の次郎が疑われたのでした。
次郎を小雪はかばいましたが、、、。
演出:大竹伸一
伝承地:不明

コメント

欲をかきすぎたら良いことがはない、というお話が多いDVDになっています。
山犬物語は、犬好きの人にはおすすめです。