まんが日本昔ばなし DVD 第32巻

第32巻について

まんが日本昔ばなしDVD第32巻の内容の紹介です。
第32巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第7集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

シシとり太郎(ししとりたろう)
演出:平松達也
伝承地:岩手県
木仏長者(きぼとけちょうじゃ)
むかしむかし、貧乏な男が、大金持ちの長者の家で働いておりました。
長者の家には、立派な金の仏さまがおいてありました。
たいへん信心深い男は、いつも「自分もあんな仏さまを持っておがみたい」と思っていました。
ある日男が山へ仕事に行ったときのこと、仏さまにそっくりの木の切れはしを見つけました。
男はひろって持って帰ると、自分の部屋におまつりしました。そして毎日お供え物をして木の仏さまをおがんだのでした。
ほかのみんなはそれをバカにしましたが、やめませんでした。
あるとき長者は男にこんな事をいいました。
「お前さんのおがんでいる木の仏さまと、わしの持っている金の仏さまとを、一度、すもうをとらせてみようではないか。」、、、。
演出:上口照人
伝承地:不明
ふとんの話(ふとんのはなし)
昔、ある田舎町に新しい宿屋が開いた男がおりました。この男はあまりお金もなかったので、必要なものをいろいろな古道具屋さんから買い集めたのでした。
ある日のこと、初めてのお客が二階の部屋で寝ていると、「兄さん、寒かろう」「おまえも、寒かろう」という話し声が、布団から聞こえてくるといって、客は怖がって宿屋から逃げて行きました。
別の日にも同じようなことがおこり、客は逃げてしまいました。
不思議に思った男は、自分もその布団に寝てみる事にしました。すると、確かに布団からあの声がしてきたのでした。
この布団には、きっと何かワケがあるのだろうと思い、男は布団を買った古道具屋をたずねてみました、、、。
演出:藤本四郎
伝承地:不明
縁持ち狸(えんもちだぬき)
山口県岩国市御庄の神の内(こんのうち)という所に、昔、村人から慕われている庄屋がおりました。
この庄屋は裏山に住む古ダヌキとも仲良くすごしていました。
庄屋にはお愛という一人娘がおりました。そして来年の春には働き者の権助と結婚する予定でした。
ある日、岩国のご家老が庄屋の屋敷に立ち寄りましたが、その時お茶を出してくれたお愛に一目惚れしてしまいました。
庄屋は何とか断ろうとしましたが、お愛に夢中なご家老は「嫁にくれねば家をとり潰す」と脅し始めたのです。
困った庄屋は古ダヌキに良い知恵を借りようと、手土産を持って裏山に出かけたのでした、、、。
演出:フクハラ・ヒロカズ
伝承地:山口県岩国市

コメント

どれも印象深いお話です。信仰心、無常、友情など、小学生のお子さんには特に強く感じるものがあると思います。
ふとんの話はかなり怖いお話ですので、こわがりのお子さんは夜1人で寝るのがいやがるかもしれません。