まんが日本昔ばなし DVD 第25巻

第25巻について

まんが日本昔ばなしDVD第25巻の内容の紹介です。
第25巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第5集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

みそ買い橋(みそかいばし)
むかし、飛騨の国にある乗鞍山の西の山ひだの中に沢上(そうれ)という谷がありました。そこには長吉(ちょうきち)という大変信心深い、正直な炭焼きが住んでおりました。
ある夜のこと、長吉が炭焼き窯の前でうたたねをしていると、夢の中に白髪の老人が現れ、こう言いました。
「高山のみそ買い橋の上に立つがよい。きっといいことが聞ける。」
長吉は「これを神様のお告げだ」と信じて、早速炭を売るのをかねて、高山の街へ降りて行きました。
ところが、高山の街のあちこちで訪ねてみましたが、みそ買い橋という橋を知る者は誰もおりませんでした、、、。
演出:芝山努
伝承地:不明
かくれんぼ
昔ある山里に、仲の良いおじいさんとお婆さんが住んでいました。
ある雨降りの日、外に出て畑仕事をすることができないので、久しぶりに家でやすんでいましたが、だんだんと退屈になってきました。
そこで二人は、家の中で「かくれんぼ」をする事にしました。お婆さんが鬼になりおじいさんが隠れましたが、おじいさんの姿が見えない家の中は、ひんやりとして静かに感じました。
お婆さんは少々心配になりましたが、おじいさんを見つけてホッとしました。
次はおじいさんが鬼になり、、、。
演出:杉井ギサブロー
伝承地:青森県
勘安ペロリ(かんあんぺろり)
昔、小田原に勘安(かんあん)という力持ちで働き者の男が住んでいました。
勘安には、普段は気が弱いのに、大好きな酒を飲むと気が大きくなる悪い癖がありました。
ある年の秋のこと、勘安は山で炭を焼いていました。 するとそこに小さな蛇がやってきて、勘安は驚きます。
そこを通りがかった木こりがその蛇を追い払ってくれましたが、勘安のことを臆病だなと笑って去って行きました。
ほっとした勘安は酒を飲み始めると、さっきの蛇が現れました。 酔ってすっかり気が大きくなった勘安は、今度は蛇に驚かなかったのですが、今度は何かが勘安の頭をペロリと舐めたのでした、、、。
演出:小林治
伝承地:神奈川県
大黒さま白ねずみ(だいこくさましろねずみ)
昔々、下野(しもつけ)という国に、とても仲の良い爺さまと婆さまが住んでおりました。
2人はたいそう信心深く、朝と夕方には必ず畑の側にある大黒さまに手を合わせるのでした。
稲が実を付けはじめる頃のことです、ひどい嵐で大黒さまの祠(ほこら)は吹き飛ばされてしまいました。
爺さまと婆さまは、大黒さまのために新しい祠を作ることにした。2人は、山の中腹の硬い岩盤をくり抜いて、その中に大黒さまを安置することに決めました。
昼も夜も休まず、爺さまがノミで硬い岩を削り、婆さまは石くずを運びました。そしてその年の秋の終わりに、とううとう祠は完成したのですが、、、。
演出:若林常夫
伝承地:栃木県

コメント

信心ぶかさ、正直者、まじめ、これがキーワードのお話です。
お子さんによっては、少し難しい内容かもしれませんが、大人が説明してあげるとよいでしょう。