まんが日本昔ばなし DVD 第18巻

第18巻について

まんが日本昔ばなしDVD第18巻の内容の紹介です。
第18巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第4集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

宝のおお釜(たからのおおがま)
昔あるところに五作という男が住んでおった。家にはとても大きな釜があり邪魔だったが、五作はその釜を動かそうとはしなかった。それは家に伝わる言い伝えがあったからなのだが、五作にはその言葉の意味はわからなかった。
畑仕事に出るときは、おお釜を盗人に盗まれないようにいつも戸締りをしっかりとしていたのだった。
でもあまりに釜のことが心配で昼も夜も落ち着かなかった。
そこで思いついたのが、釜の中で眠ること。それからは、五作はぐっすり眠ることができた。ところがある夜本物の盗人がやってきて、、、
演出:やすみ哲夫
伝承地:鳥取県
猿の恩返し(さるのおんがえし)
むかしむかし、大名たちは珍しい刀や名刀が手に入ると、これを江戸の将軍様のところまで、飛脚に運ばせておりました。
飛脚をして今東海道(とうかいどう)走っている、勘助(かんすけ)も大切な刀を運んでいるところでした。
勘助がにぎり飯を食べて、薩摩峠(さつまとうげ)を走っているときのこと。崖の上で騒いでいるサルのむれをみつけました。
海の方を見ると、なんと大きなタコが、一匹のサルをつかまえて、海へ連れ去ろうとしているのです。
勘助は自分の刀で大ダコに切り付けましたが、大ダコの体がとても固くて、刀は役にたちません。
そこで思い出したのが、将軍さまへ届ける刀の事でした、、、
演出:小林治
伝承地:不明。「猿の恩返し」という名前で違う内容の話はいくつかあり、三重県のいなべ市、丹後など。
おんたけ池とお殿様(おんたけいけとおとのさま)
むかし、旅人たちが休みをとる「おんたけ池」。そこには大きなとちの木がありました。
そに岡崎城へ向かう大名行列がやってきました。この中にいるお殿様、鼻にできている大きなイボをいつもきにしていました。
旅人達が池でくつろぐところを見ていたお殿様は、おもしろそうな様子に池のほとりまで歩いていき、、、
演出:しもゆきこ
伝承地:愛知県岡崎市
エビの腰はなぜまがったか(えびのこしはなぜまがったか)
むかしは、お伊勢(いせ)参りをするのがみんなの夢だったころ、一匹の大きなヘビがおりました。
このヘビ、この世で自分が一番大きいと思っており、お伊勢参りに行くところでした。暑くて日陰をみつけ少し休むと、とつぜん強い風が吹いてきました。驚いて見ると、その風をおこしたのはヘビよりもとても大きなワシでした、、、
演出:川尻善昭
伝承地:三重県

コメント

猿の恩返しは、音楽、そして絶妙な登場人物の動き方など、それまでにない異色の演出になっています。
どれも楽しい内容のお話で、飽きずに見れる個性があるDVDになっています。