まんが日本昔ばなし DVD 第16巻

第16巻について

まんが日本昔ばなしDVD第16巻の内容の紹介です。
第16巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第4集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

鬼子母神さま(きしぼじんさま)
むかし、ある村に鬼女(おにおんな)が現れました。そして毎日村の子供をさらっていくのでした。
とうとう村に子供がいなくなってしまい、村人達は相談しました。
そしてお釈迦様(おしゃかさま)のところに頼みに行くことにしました。
村でとれた野菜をお供え物にして山のうえで一所懸命にお釈迦様をよんだところ、お釈迦様が現れました。
村人から鬼女の話をきいたお釈迦様は、鬼女のところへと空からやって行くと、鬼女は子供をさらって山の洞穴へともどっていくところでした、、、。
演出:池原照治
伝承地:埼玉県狭山市。鬼子母神の由来のお話。この話では最後にさらわれた子供達は村に戻りますが、別の話では鬼女に食べられたという内容もあります。
狐森(きつねいし)
むかしあるところに、狐がたくさん住んでいる森がありました。
狐達は森を通る村人達を化かしてばかりおりました。そのため、人々はだんだん森に近づかなくなった。
ところがゴンさんという気性の荒い男がおり、怖いもの知らずでした。
狐達はゴンさんを化かそうとしましたが、いつも失敗してばかり。
それで狐達は森を出ていこうか相談していたところ、年をとったばあさん狐が「ワシが化かしてやる」と言い出しました。他の狐は仕方なくばあさん狐の言うことをきくことにして、、、
演出:藤原万秀
伝承地:秋田県鹿角市という説がある。
旅人馬(たびびとうま)
むかし、あるところに英輔(えいすけ)という金持ちの息子と五郎(ごろう)という貧乏な子供がおりました。
2人はとても仲がよく、あるとき旅に出ることにしました。
とても楽しく旅を続けているある日のこと、見たこともないような気味の悪い場所に迷い込んでしまいました。
すると古い宿屋をみつけ、そこに居たおかみさんに頼んでその夜泊めてもらうことにしました。
その夜、なぜか五郎はなかなか寝付かれません。
すると寝ている部屋をおかみさんがのぞき、2人が寝ていることを確認すると、いろりへと向かいました。
五郎が障子にあいた穴からおかみさんの様子を見ていると、、、
演出:今沢哲男
伝承地:不明。「今昔物語集」や「宝物集」などに出てくるとても古くからある話。
とんびとカラス(とんびとからす)
むかしむかし、鳥はどれも色が白かったそうな。それでみんなきれいな色にしてほしくて、染物をしているとんびに頼んだと。とんびは頼みに来る鳥にいろいろな色をつけてやって喜ばれておりましたが、そこにカラスがやってきた。カラスももちろん真っ白で、きれいな色に染めてほしいと頼んだが、一回染めただけでは満足せず、もっと違う色に染めてほしいとまた頼みにきたそうな、、、
演出:前田康成
伝承地:宮城県

コメント

旅人馬はちょっと怖いのですが、何か長いお話の一部のようにも思えます。貧富に関係なく仲良くする2人の男の子には、大人が見ると考えさせられるかもしれません。
狐森の話ととんびとカラスの話は、子供が喜びそうなストーリーになっています。
どれもオープニングの曲が異なり、どの話も個性があるDVDになっています。