まんが日本昔ばなし DVD 第12巻

第12巻について

まんが日本昔ばなしDVD第12巻の内容の紹介です。
第12巻のみではDVD1枚で本編45分。DVD-BOXでは第3集に入っています。
下のサイトでは定価2,800円を特価で販売しています。
通常は送料無料です(一部地域をのぞく)。

収録作品

安珍清姫(あんちんきよひめ)
昔々、奥州白河(おうしゅうしらかわ)から熊野大社へのお参り向かっている安珍というお坊さんがおりました。
途中日が暮れて、ある家で一晩留めてもらうことになりました。その家には安珍という若い娘がおり安珍のお世話をすることになりました。安珍を一目見て、清姫は安珍が好きになり、安珍もまた清姫を好きになりました。
お参り終われば清姫のもとにもどると約束した安珍は熊野大社へと向かいました。しかし、熊野大社のお坊さんに諭された安珍は、清姫の元には戻らず、旅へと出ます。
安珍が戻るのを待っていた清姫は、ついに安珍を探しに出かけて、、、
演出:馬郡美保子
伝承地:和歌山県日高郡日高川町にある道成寺(どうじょうじ)。お話の最後で安珍が鐘に入り、大蛇となった清姫が鐘を炎でこがす舞台となったお寺。
おんぶ狐(おんぶきつね)
昔、真鶴(まなづる)の高丁場(たかちょうば)という所にある野原に一匹の子狐がすんでおりました。夜になると寂しくなって月を眺めておりました。
ある月夜の晩、野原にある道を1人の村人が歩いてきました。子狐は小さな子供に化けると道の真ん中で泣きはじめました。
村人がやってきておんぶしてもらうい「真鶴まで連れて行って」と頼みます。村人はおんぶしたまま夜も朝も昼も歩き、気がつくと大きな石を背負わされていました。
子狐に化かされたとわかった村人は村に帰り、、、
演出:勝井千賀雄
伝承地:神奈川の真鶴。
子育て幽霊(こそだてゆうれい)
昔、ある所に飴屋さんがありました。ある日夜になり店を閉めてしばらくした時のこと、店の戸をたたく音がします。
戸を開けるとそこには1人の女性が立っており「これで飴を売ってほしい」と小銭1枚を出して言います。
飴屋の主人は不思議に思いましたが、飴を売ってあげました。すると次の日の夜にも、、、
演出:矢沢則夫
伝承地:多くの地に伝わる。その多くでは赤ん坊は成人して高徳の僧侶になったとするものが多い。京都東山には、幽霊に飴を売ったとする飴屋(「みなとや」)が今もあり、「幽霊子育飴」を販売している。
すまき地蔵(すまきじぞう)
昔、越後国の山あいの川を、すまきにされたお地蔵様が流れてきました。
お地蔵様は竹の茂る村に流れ着いたが、前を通ると肥やし桶(こやしおけ)がひっくり返るというので、村人たちは竹竿で突き戻し再び川に流してしまった。そして次にたどり着いたのは貧しい村でした、、、。
演出:なべしまよしつぐ
伝承地:越後。

コメント

「すまき地蔵」をのぞいて、少し切ない、少し悲しいお話でまとめられたDVDになっています。
大人が観ても、少し考えさせられます。